工作と競馬2

電子工作、プログラミング、木工といった工作の記録記事、競馬に関する考察記事を掲載するブログ

1 --- 電子工作の製作物 ---

田んぼ用リモートカメラ(4) 筐体の製作、設置

概要 筐体の製作を行い、設置・稼働開始した。 背景と目的 前回に引き続き、筐体を製作し、完成させる。 詳細 1. 仕様 防水 ソーラーパネルを一体化 適宜日除け等の処理 設置環境がリモート水位センサと同様なので、要求されるものも同じである。 2. 材料 筐…

田んぼ用リモートカメラ(3) ソフト実装

概要 田んぼ用リモートカメラのソフトウェアを実装した。 背景と目的 前回に引き続き、ソフトを実装する。 詳細 1. 基本仕様 1.1 動作の流れ 指定時刻に起動 初期設定 電池電圧計測 庫内温度計測 撮影 画像データ送信 センサデータ送信 スリープ 1.1.1 指定…

田んぼ用リモートカメラ(2) 電気回路の設計・製作

概要 田んぼ用リモートカメラの電気回路を設計、製作した。 背景と目的 前回の構想に従い、電気回路を設計、製作する。 詳細 1. 仕様 メインのマイコン+カメラ Unit-CAMを用いる。 通信機能 SORACOMのLTE-Mモジュールを用いる。 ソーラー発電機能 リモート水…

田んぼ用リモートカメラ(1) 構想および基本仕様の整理

概要 田んぼに設置するカメラの構想を固めた。 背景と目的 これまで3シーズン稼働させてきたリモート水位センサは、昨年ソーラー発電で電力を賄えるようになったが、データ通信は、当初水位の監視を目的としてSigfoxを選択して水位、電圧、温度のみを送って…

リモート水位センサシステム ver4(4) --- 水温センサの追加 ---

概要 水温センサを追加し、動作テストを行った。 背景と目的 以前、センサ部の製作を行った際、スペースの余裕があることに気づき水温センサをつけられるのでは?と思い、案を温めてきた。そこで、今回水温センサを追加してみたい。 詳細 1. 構想 センサ部の…

水耕栽培の成長記録システム(3) --- ソフトウェア実装 ---

概要 前回に引き続き、写真データをクラウドに送信して保存するためのソフトウェアを構築する。 背景と目的 前回、ハードウェアの構築ができた。今回は、Unit-CAMのソフトウェアとクラウド側で写真データ受け取り部分を実装する。 詳細 重要部分のみ記載する…

リモート水位センサシステム ver4(3) --- メイン基板のバージョンアップ ---

概要 前回に続き、メイン基板のバージョンアップを行った。 背景と目的 前回、センサ部の製作を行った。今回は、もう一方のバージョンアップ内容であるメイン基板の製作を行う。 詳細 1. 回路 バージョンアップといっても、あくまで実験用にあれこれいじって…

リモート水位センサシステム ver4(2) --- センサ部の製作 ---

概要 前回に続き、センサ部の製作を行った。 背景と目的 前回、構想検討とセンサ部の構想を固めたため、製作を行う。 詳細 1. 材料調達 材料は、100均で見つけたポリプロピレン製の手ごろなサイズのケースと従来と全く同じ洗濯ネット。 また、固定用の金折れ…

リモート水位センサシステム ver4(1) --- 課題整理、センサ部構想検討 ---

概要 リモート水位センサシステムの2022年版構想についてまとめ、センサ部の設計を行った。 背景と目的 昨年、リモート水位センサシステムのバージョンアップを行い、ソーラー発電対応がうまくいった。今年も、バージョンアップを行いたい。本記事では、今年…

水耕栽培の成長記録システム(2) --- 成長記録システムのハード組み立て ---

概要 成長記録システムのハードウェア組み立てを行った。 背景と目的 前回の構想で描いた撮影装置のハードウェア組み立てを行う。 詳細 1. 台座とポール 材料は、とりあえずある程度硬い材質であれば何でもいいので、手持ちのシナ合板を使う。 台座は9mm厚、…

水耕栽培の成長記録システム(1) --- 構想検討 ---

概要 芽ねぎの水耕栽培を始めるにあたり、記録装置の製作を行った。 背景と目的 昨年、家庭菜園でしそ、ベビーリーフを育てる楽しさを味わうことができた。そこで、次の作物にチャレンジしたいと思い検討した結果、芽ねぎを水耕栽培することにした。理由は以…

リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)(5) --- 2021シーズン稼働状況まとめ ---

概要 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)の2021年稼働実績をまとめた。 背景と目的 稲刈りが終了し、リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)の2021年稼働期間が終了した。今シーズンの稼働実績をまとめる。 詳細 0.条件 2021/05…

リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)(4) --- 稼働状況中間チェック ---

概要 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)稼働から約2か月が経ったので、ここまでの稼働状況をまとめた。 背景と目的 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)稼働から約2か月が経ち、今シーズンの稼働期間の約半分が過ぎた。ソー…

リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)(3) --- 動作テスト結果まとめ ---

概要 ソーラー発電対応したリモート水位センサシステムの動作テスト結果をまとめた。 背景と目的 前回作製したソーラー発電対応したリモート水位センサシステムに対して、約1か月間の動作テストを実施した。そこで、動作テスト結果をまとめ、実用課題があれ…

リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)(2) --- ソーラーパネル部組み込みと動作確認 ---

概要 ソーラーパネルと充電回路、リチウムイオン電池をシステムに組み込み、動くことを確認した。 背景と目的 前回、ソーラーモジュールを防水施工したパネルを作成したので、今回はパネルをシステムに組み込む。 詳細 1. 構想 現行のリモート水位センサシス…

リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)(1) --- ソーラーパネル組み立て ---

概要 リモート水位センサシステムをソーラー発電対応させるため、ソーラーモジュールの調達と防水加工を行った。 背景と目的 一昨年にから稼働しているリモート水位センサシステムの電源は、今まで電池を使用してきたのだが、いつかソーラー発電を導入したい…

リモート水位センサシステム ver2(4) 筐体内温度の上昇を抑えるカバーの効果を検証、2年目稼働状況のまとめ

概要 リモート水位センサ筐体内温度の上昇を抑えるカバーの効果を検証し、期待通りの効果があったことを確認できた。 背景と目的 今年もいよいよ稲刈りの時期が来て、田んぼに水がなくなったため、リモート水位センサも出番が終わった。2年目のシーズンも故…

ソーラー発電式自動水やり器を作る(1) --- 構想検討 ---

概要 植物の自動水やり器の構想を検討した。 背景と目的 およそ1年半前に、こちらで、同じようなタイトルの記事を書いたが、途中で他の製作が忙しくなりやめてしまっていた。最近、やっと手を付ける余裕ができたので、リスタートする。まずは、改めて構想を…

リモート水位センサシステム ver2(3) 筐体内温度の上昇を抑えるためのカバーを装着

概要 リモート水位センサ筐体内温度の上昇を抑えるためのカバーを装着した。 背景と目的 前回、筐体内温度の上昇を抑えるための基礎実験を行い、10℃程度の抑制効果を得られそうな感触を得た。そこで、リモート水位センサへ同様の構成でカバーを装着する。 詳…

リモート水位センサシステム ver2(2) 筐体内温度の上昇を抑えるための基礎実験

概要 リモート水位センサ筐体内温度の上昇を抑えるための基礎実験を行い、遮光シートによる温度上昇抑制効果を確認した。 背景と目的 以前作成したリモート水位センサは、日当たりのよい田んぼに設置してあり、筐体はシリコンゴムシートで遮光したアクリルボ…

リモート水位センサシステム ver2(1) 2020年シーズン向け改善とメンテナンス

概要 昨年作製したリモート水位センサシステムの使用開始前に、何点かの改造とメンテナンスを行った。 背景と目的 昨年作製したリモート水位センサシステムを今年も使用する時期がやってきた。昨年ちゃんと動いてはいたが、半年以上動かしていないことと、昨…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(8) まとめ

概要 水田のリモート水位センサシステムの稼働実績をまとめた。 背景と目的 自作リモート水位センサは、5月中旬から8月末現在まで約3か月半稼働させた。稼働実績をまとめ、来年に向けた課題をピックアップしておく。 詳細 1.稼働実績 1.0 送信データ 7/14~8…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(7)

概要 前回に続き、設置後約2か月間の稼働の様子をまとめた。 背景と目的 リモート水位センサーを設置してから、かれこれ2か月近くが経った。前回に続き、設置後約2か月間の稼働の様子をまとめる。 詳細 1.電池の持ち具合 5月半ばに稼働開始したとき、使用し…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(6)

概要 前回作成した水位センサを田んぼに設置し、1週間程度動作させ、ひとまず無事動作していることを確認した。また、水位を通知する仕組みを構築した。 背景と目的 前回、水位センサシステムの実装が完了した。いよいよ、田んぼに設置し、動作をさせてみる…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(5)

概要 電子基板を収める筐体と水位センサ部を作成した。 背景と目的 前回、ESP-WROOM-32のプログラム実装を行った。電子基板を収める筐体と水位センサ部の設計と実装を行う。 詳細 1.仕様というか構想 1.1 電子基板を収める筐体=本体 屋外で使うので、防水性…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(4)

概要 ESP-WROOM-32のプログラムを作成した。 背景と目的 前回、回路設計と実装を行って動作を確認した。今回は、ESP-WROOM-32のプログラム実装を行う。 詳細 1.主な仕様 今回作成するプログラムの主な仕様は以下。 水位センサの状態、通信モジュール内蔵の温…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(3)

概要 回路を詳細設計し、実装、動作確認を行った。 背景と目的 前回、全体の回路構成を検討した。今回は、回路を詳細設計し、実装、動作確認を行う。 詳細 1.回路設計 設計した回路は以下の図。いくつかポイントを書き出すと以下の感じ。 U1で5Vを降圧し3.3V…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(2)

概要 通信モジュールの消費電流を計測し、回路の構想を練った。 背景と目的 前回、Sigfoxの通信モジュールの動作を確認した。今回は、通信モジュールの消費電流を計測し、全体の回路の構想・設計をする。 詳細 1.Sigfox Shield for Arduino 1.1 通信中 モジ…

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(1)

概要 水田の水位をリモートで監視するシステムの構想を練り、通信モジュールのセットアップを行った。 背景と目的 ある事情により、水田の水位をリモートで監視するシステムを作ることになった。そこで、まず構想を練るのと、通信モジュールのセットアップを…