以下の計画は頓挫したため、こちらで改めて製作しました。
概要
ブルーベリーの苗木を鉢に移した。
背景と目的
前回、モニタリング&水やりシステムの構想を練ったが、肝心の苗木をまだ鉢植えしていなかった。なので、鉢植えする。
詳細
1.材料
苗木は、こちら。
何しろ、私は園芸をやるのが初めてなので、知識ゼロ。Web上をとりあえず見て回り、以下の材料を入手。
- 植木鉢 7号
- ブルーベリーの土
- 鉢底石
- 鉢底網
どのくらいの値段なのかすら想像がつかなかったが、近所の園芸用品店で買ったところ、それぞれ数100円とそんなに高いものではないことがわかった。とりあえず、鉢で何かを育てるというのは大して初期投資はいらないんだな。 土は、園芸界隈ではメジャーなのか、ブルーベリーの土なるものが売られていて、選ぶのに全然苦労しなかった。メジャーじゃない植物だといろいろ苦労するだろう。
2.鉢に植える
以下、順番に進める。 まず、鉢に鉢底網を敷く。鉢底が丸いので、適当にカット。
次に、鉢底石を入れる。情報源ごとに、鉢の深さの1割だとか、2割だとか3割だとか、かなりばらつきがあるのだが、だいたい2割くらいにした。
そして、ブルーベリーの土を全体の半分くらいまで入れた。
ブルーベリーの苗木をその上に置く。
そして、それが埋まるようにさらに土を入れて完成。
3.支柱を追加
ブルーベリーの苗木は、だいぶ幹が細く、斜めになっていたので、支柱で支えながら方向修正。 今回は、取り急ぎ、手持ちの細い木材を土に刺して結束バンドで緩めに括った。
まとめ
肝心の苗木をまだ鉢植えができた。次回はいよいよ、土壌センサの設置に向けて、システムの作成に入る。