使用上の注意をまとめた個人的メモ
間違っているかもしれないが、オンラインマニュアルを探しても書いていないので、実際に起きている現象を書いておく。
ユーザーシステム変数
データポイントアクションからユーザーシステム変数に書き込むとき
- そのチャートで使用しているデータソースにおいて、行項目や列項目に指定していない項目は、システム変数に出力できないようだ。出力するように設定しても空になってしまう。
- 例えば、リアルタイム分析を設定しているデータソースでは、行項目や列項目に1つしか指定できないので、それ以外の項目をデータポイントアクションで出力させたくてもできない。
マスター項目をユーザーシステム変数に書き込むとき
- システム変数に出力される値は、表示項目ではなく、結合項目の値のようだ。
- マスター項目の存在意義は、他のデータソースから値を参照して使えるようにすることだと思うが、この動きは結構困る・・・