工作と競馬2

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デスクトップ型スピーカーの製作(4) --- 組み立て、接合 ---

概要

デスクトップ型スピーカーの組み立てを行った。




背景と目的

前回切り出した材料を接合し、エンクロージャーを組み立てていく。



詳細

1. 底板と背板の接合

まずは、底板と背板を接合。スコヤを用いて直角度に注意して接合する。なお、かつて作成した簡易ハタ金を使用。

2. 中板・桟の接合

先ほど接合した底板+背板に、さらに桟と中板をボンドで接合。

3. 天板・桟の接合

天板と桟をさらに接合。うまく固定できるサイズのハタ金がなかったので、本を載せてボンドが固まるまで固定。

接合が終わった様子。前面と側面の端は、天板の曲線に合わせて切り落としている。

裏面も、天面の曲線に合わせて左右の端を斜めに切り落とした。これで骨格は完成。

4. 曲面バッフルの接合

針金、ハタ金を利用して接合しようとしたが強度が出ず、結局タッピングビスでボンドが固まるまで固定した。ネジ穴は、後で埋めるので現時点で目立っているのは問題なし。

3枚を貼り終わった様子。

5. 曲面側板の接合

こちらも、タッピングビスを利用して確実に固定。

すべての側板を貼り終わった様子。

6. スピーカー取付バッフル、バスレフポート取り付けバッフルの接合

径に合わせて穴をあけた12mm厚のMDFを2枚貼り合わせ、24mmのバッフルを作成。エンクロージャーに取り付けたときに周囲の曲面バッフルと段差がなくなるように、角を丸めている。


7. 角丸めと仮組み

最後に、前面と側板がなめらかにつながるように角を丸める。同時に、接合時のネジ穴も埋めた。なお、穴埋めの材料は市販のパテではなくボンドと切り屑を混ぜた簡易パテを作って使用したが、まずまずきれいにできた。

スピーカー取付バッフル、バスレフポート取り付けバッフルを仮で取り付けし、硬すぎず、緩すぎずとなるように、曲面バッフル側の開口部を慎重に削って調整した。

スピーカーユニットとバスレフポートを仮で配置してみた。まずまず、雰囲気が出てきた。



まとめと今後の課題

接合が完了した。次回は、いよいよ塗装と外装シートの貼り付けを行い、完成させる。