概要
掃き出し窓用の踏み台の構想・設計をまとめた。
背景と目的
一昨年に建てた自宅には南側に掃き出し窓がある。庭でDIY作業をするときなどにその窓から出入りすることがあるのだが、その窓は地面からの高さがおよそ50cm程度であり、出入りがしにくい。もともと、家を建てるときにウッドデッキをつける構想もあったが低稼働率が想定されるためメンテナンスの手間を考慮してつけなかった。しかし、1年ちょっと生活してみた結果、最低限踏み台があったほうがよいと気づいたので、製作することにした。
詳細
1. 満たすべき仕様の整理
状況を考慮して満たすべき仕様を整理すると、以下である。
- (1)高さ:51cm
- (2)幅:60cm
- (3)段数:3段
- (4)屋外使用に耐えうる材料、塗装
(1)は、ちょうど掃き出し窓の地面から窓枠までの高さに相当する。(2)幅は、人が1人余裕をもって上り下りできる幅があればよい。(3)は、上り下りしやすい1段当たりの高さを考慮して決めた。2弾だと1段が25㎝程度となり、上り下りしづらい。(4)は、屋外での使用なので当然ながら必要である。ただ、2,3年に1度のペースで自分でメンテナンスするような想定で考えるので、一般的な屋外用の塗装を施せば十分ではないだろうか。
2. 設計
仕様に基づき、設計を行った。段の高さは170mmで、一般的な階段よりやや低いので上り下りはしやすいはず。段の奥行きは、200mmで、一般的な階段程度である。 仕様にはなかったが、屋外で濡れた状態で上り下りする可能背もあるので、簡単なすべり止めの溝を段板に掘る。
- 材質
- 段板:カフェ板(200mm幅×600mm長×30mm厚)
- 筋交:1×4材
- 補強:1×4材


まとめと今後の課題
掃き出し窓用の踏み台の設計をまとめることができた。次回は、製作に入る。