概要
家庭菜園用の散水ホースの設置および蛇口の2口化を行った。
背景と目的
2年前に家を建ててから小規模ながら家庭菜園をやっているのだが、家庭菜園用の栽培エリアの場所と外水道の位置関係が悪く、玄関近くに散水用ホースを出したままにならざるを得ず、見た目も使い勝手も悪かった。そこで、ホースの引き回しを見直し、使い勝手を改善する。
詳細
1. 状況
現在の課題を整理すると、
- ①ホースの引き回しが悪い
- ②外水道が散水ホース専用になってしまい、ほかで使えない
である。
①について
下図のように、外水道のある面と家庭菜園用の栽培エリアの位置が遠く、さらに最短距離でホースを回している現在のホースの引き回し(青実線)だと、ちょうど玄関ポーチを横切らざるを得ない位置関係になっている。玄関前にホースを引いたままにするのはさすがに通行の妨げになるので、玄関ポーチ横に雑多にホースとヘッドを置いており外観的にもあまりよくないし、毎度ホースを玄関ポーチ横から引っ張り(青点線)、使い終わったら戻すというのが面倒である。
この原因は、外溝レイアウトの検討が甘かったことと、間取りや周囲の道路との関係なども鑑みると仕方なかった面もある。 外水道の位置は、栽培エリアのすぐ横に設置する案もあったのだが、外溝検討の際に、栽培エリアに比べて面積が広い庭側に近い現在の位置のほうが良いと考えて変更してしまったのが間違いだった。

②について
蛇口は、一般的な1口のもので散水用ホースを常時接続しておくとほかで使えない状況。庭で作業して手を洗うこともできない。これも外溝検討の際の失敗である。

2. 改善策
そこで、
- ①ホースの引き回しのやり直し
- ②蛇口の2口化
- ③散水ホースヘッドのホルダー設置
を実施する。
①では、上述の図で(赤実線)で示すルートで引き直す。②は、2口蛇口に交換する。
3. 作業
3.1 蛇口の2口化
必要な材料は、


である。まず、水道の元栓を閉め水が止まったことを確認したら、現在ついている蛇口を回して取り外す。工具が必要かと思ったが以外と手で回せた。
次に、2口蛇口を仮で取り付けて、何回転ねじ込めるか確認する。この際、最後までねじ込むのではなく、取り付けたい角度で最大何回転までねじ込めるかを確認する。今回の場合は5回転だった。
そして、一旦外して自己融着テープを2口蛇口のネジ部分に巻く。どれくらい巻いたらいいかはよくわからないのでカットアンドトライで増減した。
そして、最終的に5回転目の取付位置で蛇口がしっかり固定されたことを確認。水道の元栓を戻して、口ともちゃんと機能することを確認して作業完了。

3.2 ホースの引き回しのやり直し
まず、二口蛇口の一つに、もともと使っていた散水ホースのアダプターを付け替える。

散水ホースと接続。

次に、新しく引き回すにあたり、もともとの散水ホースでは長さが足らないので、延長分として
を追加購入。ただし、延長は想定されていないので、もともとの散水ホースとの接続がそのままではできない。そこで、以下の
の互換品がホームセンターで安く売られていたので追加購入してホースを延長。
無事、(赤実線)のルートを通して栽培エリアのすぐ横まで延ばすことができた。
3.3 散水ホースヘッドのホルダー設置
ホース先端のシャワーヘッド部分を地面にそのまま置くと、いちいちかがんで持ち上げないといけないので、腰くらいの高さで保持できるホルダーが欲しい。そこで、あまりものの木材を使って、以下のようなものを作製。

これを、栽培エリアすぐ横にある雨どいに針金で括り付けた。

実際にホルダーにヘッドを掛けてみたところ、玄関ポーチから屈まずにそのまま持ち上げも戻しもできるようになった。

まとめと今後の課題
散水ホースの設置し直しと蛇口の2口化を行い、散水ホース、外水道とも使い勝手が向上した。家庭菜園ライフがより捗りそうだ。