技術メモ#ESP32
概要 プログラマブル波形発生器IC AD9833 をESP-WROOM-32(ESP32)で動かし、波形を発生させてみた。 概要 背景と目的 詳細 1. 部品調達 2. ESP32と接続 3. Arduinoプログラムを作成 3.1 コントロールレジスタの設定 3.2 FREQ0レジスタ値 3.3 ソースコード全体…
概要 液晶モジュールをESP-WROOM-32で動かし、文字の表示ができることを確認した。 概要 背景と目的 詳細 1. デバイスの購入 2. 配線する 3. 液晶モジュールとI2Cで通信できるArduinoライブラリを探す 4. 通信がうまくいかない??? -> I2CアドレスがAmazon…
概要 M5STACKのUnit CAMに配線を施し、Arduinoのプログラム書き込んでみた。 背景と目的 以前、以下の記事で、OV2640というカメラ基板とESP32を接続したものを作成した。 dekuo-03.hatenablog.jp そして、また同様のものが欲しくなったのだが、同じものを作…
概要 LTE-M Shield for ArduinoをESP-WROOM-32と組み合わせ、動作を確認した。画像の送信がどうにか行えそうな見通しが立った。 2021/09/18追記 BG96へ一度に書き込むデータ量 BG96とのボーレート変更 背景と目的 前回、SORACOMのIoT SIM plan-D D-300MBとLT…
概要 ESP32-WROVER-E/OV2640/arduino-esp32のesp-cameraライブラリを使ったときに、青色部分が多い画像を撮影しようとすると失敗するので、原因を調べ対処した。 背景と目的 arduino-esp32で、先日作製を始めた家庭菜園の成長記録用カメラの製作において、青…
概要 ESP32-WROVER-B/Eへのプログラム書き込みがうまくいかなかったため、原因を見つけて対処した。 背景と目的 以前、ESP32-WROVER-Eの開発ボードを使ってカメラを動かすことができた。そこで、次はESP32-WROVERの単体を使ってカメラを動かす回路を作ろうと…
概要 ESP32-WROVER-Eを使って、OV2640使用200万画素カメラで撮ったUXGAの画像をクラウドストレージに送信できた。 ランキング参加中DIY 背景と目的 以前、ESP-WROOM-32を使って、OV2640使用200万画素カメラを動かしたのだが、ESP-WROOM-32のRAM不足により最…
Arudinoで、RAMの残りを求める関数として、以下のサイトにavailableMemoryというものが紹介されている。 https://playground.arduino.cc/Code/AvailableMemory/ これは、mallocの戻り値がNULLでなくなる=確保できるまで1バイトずつサイズを小さくして試すと…
概要 秋月で売っているOV2640使用200万画素カメラをESP-WROOM-32につないで動作確認をした。 ※2022/01/29追記 ESP-WROOM-32だけだと、RAM容量不足でUXGA解像度での撮影はできないことに注意。詳細は、後述のUXGA解像度での撮影テストを参照。 ランキング参加…
概要 自動水やり器の無動作時消費電力を低減させるための回路の変更を行い、無駄な消費が減ったことを確認した。 背景と目的 前回完成した自動水やり器だが、陽が落ちてソーラー発電がなくなると、意外と電池の電圧が下がるのが速いことに気づいた。そこで、…
概要 前回に続き、電気回路の設計と、製作を行った。 背景と目的 前回に続き、電気回路の設計と、製作を行う。 詳細 1. 回路全体 以下。ただし、ソーラーパネル発電とリチウムイオン電池まわりはここには書いていない。別途、描く予定。 1.0 電源まわり 大元…
概要 ESP-WROOM-32で、起動直後におけるGPIO出力レベルがポートごとに異なることを確認し、対処方法について考察した。 背景と目的 先日、ArduinoでESP-WROOM-32をいじっていたところ、GPIOの起動直後における出力レベルがGPIOポートごとに異なるようにみえ…
概要 ESP32用micropythonで、micropython-ulabを組み込んだファームウェアを作成し、無事FFTを実行することができた。また、動作速度も、前回の自前実装FFTより数倍高速化できた。 背景と目的 前回、FFTを実行するためC実装の自作モジュールを組み込んだファ…
概要 ESP32用のMicroPythonで、FFTをする自作モジュールを作る。 背景と目的 前回、ESP32用のMicroPythonで、C実装の自作モジュールを作る環境が整った。今回は、この環境を使ってFFTをする自作モジュールを作る。なお、PythonでそのままFFTの計算をコーディ…
概要 ESP32向けのmicropythonで、Cで実装した自作モジュールを作成した。 背景と目的 かつて、micropythonをESP32で動かして遊んでみたのだが、それ以来ほとんど触っていなかった。しかし、最近とある事情でESP32向けのmicropythonで、Cで実装した自作モジュ…
概要 VolumioをREST APIから操作するダッシュボタン(リモコン)を作って動作を確認した。 背景と目的 先日構築したラズパイオーディオは、スマホやPCのブラウザから操作しているのだが、ボリュームやトラック送りといった基本的で簡単な操作のためにいちいち…