電子工作
ランキング参加中DIY 概要 リモート水位センサシステムの2023年シーズン前メンテナンスを行い設置した。 概要 背景と目的 詳細 1. 構想 2. 水位センサ部のメンテナンス 3. 動作確認&設置 まとめと今後の課題 背景と目的 今年も、田植えの時期となり、リモー…
概要 5月に設置した田んぼ用リモートカメラの稼働状況をまとめた。 背景と目的 稲刈りの時期となり、今年製作した田んぼ用リモートカメラの稼働期間が終了したので、稼働実績をまとめる。 詳細 1. 条件 2022/05/16 毎日朝9時頃撮影 2. 写真撮影 動画の通り、…
概要 リモート水位センサシステム ver4の2022年稼働実績をまとめた。 背景と目的 稲刈りシーズンとなり、リモート水位センサシステムの2022年稼働期間が終了した。今シーズンの稼働実績をまとめる。 詳細 1. 条件 2021/05/16~2021/09/03 1時間ごとに送信 2.…
概要 5月に設置した田んぼ用リモートカメラの稼働状況をまとめた。 背景と目的 5月に設置した田んぼ用リモートカメラが、稼働予定期間のおおよそ半分が過ぎた。そこで、ここまでの稼働状況についてまとめる。 詳細 1. 動作状況 期間: 5月16日~7月2日 1.1 カ…
概要 筐体の製作を行い、設置・稼働開始した。 背景と目的 前回に引き続き、筐体を製作し、完成させる。 詳細 1. 仕様 防水 ソーラーパネルを一体化 適宜日除け等の処理 設置環境がリモート水位センサと同様なので、要求されるものも同じである。 2. 材料 筐…
概要 田んぼ用リモートカメラのソフトウェアを実装した。 背景と目的 前回に引き続き、ソフトを実装する。 詳細 1. 基本仕様 1.1 動作の流れ 指定時刻に起動 初期設定 電池電圧計測 庫内温度計測 撮影 画像データ送信 センサデータ送信 スリープ 1.1.1 指定…
概要 田んぼ用リモートカメラの電気回路を設計、製作した。 背景と目的 前回の構想に従い、電気回路を設計、製作する。 詳細 1. 仕様 メインのマイコン+カメラ Unit-CAMを用いる。 通信機能 SORACOMのLTE-Mモジュールを用いる。 ソーラー発電機能 リモート水…
概要 田んぼに設置するカメラの構想を固めた。 背景と目的 これまで3シーズン稼働させてきたリモート水位センサは、昨年ソーラー発電で電力を賄えるようになったが、データ通信は、当初水位の監視を目的としてSigfoxを選択して水位、電圧、温度のみを送って…
概要 水温センサを追加し、動作テストを行った。 背景と目的 以前、センサ部の製作を行った際、スペースの余裕があることに気づき水温センサをつけられるのでは?と思い、案を温めてきた。そこで、今回水温センサを追加してみたい。 詳細 1. 構想 センサ部の…
概要 前回に引き続き、写真データをクラウドに送信して保存するためのソフトウェアを構築する。 背景と目的 前回、ハードウェアの構築ができた。今回は、Unit-CAMのソフトウェアとクラウド側で写真データ受け取り部分を実装する。 詳細 重要部分のみ記載する…
概要 前回に続き、メイン基板のバージョンアップを行った。 背景と目的 前回、センサ部の製作を行った。今回は、もう一方のバージョンアップ内容であるメイン基板の製作を行う。 詳細 1. 回路 バージョンアップといっても、あくまで実験用にあれこれいじって…
概要 前回に続き、センサ部の製作を行った。 背景と目的 前回、構想検討とセンサ部の構想を固めたため、製作を行う。 詳細 1. 材料調達 材料は、100均で見つけたポリプロピレン製の手ごろなサイズのケースと従来と全く同じ洗濯ネット。 また、固定用の金折れ…
概要 リモート水位センサシステムの2022年版構想についてまとめ、センサ部の設計を行った。 背景と目的 昨年、リモート水位センサシステムのバージョンアップを行い、ソーラー発電対応がうまくいった。今年も、バージョンアップを行いたい。本記事では、今年…
概要 成長記録システムのハードウェア組み立てを行った。 背景と目的 前回の構想で描いた撮影装置のハードウェア組み立てを行う。 詳細 1. 台座とポール 材料は、とりあえずある程度硬い材質であれば何でもいいので、手持ちのシナ合板を使う。 台座は9mm厚、…
概要 芽ねぎの水耕栽培を始めるにあたり、記録装置の製作を行った。 背景と目的 昨年、家庭菜園でしそ、ベビーリーフを育てる楽しさを味わうことができた。そこで、次の作物にチャレンジしたいと思い検討した結果、芽ねぎを水耕栽培することにした。理由は以…
概要 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)の2021年稼働実績をまとめた。 背景と目的 稲刈りが終了し、リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)の2021年稼働期間が終了した。今シーズンの稼働実績をまとめる。 詳細 0.条件 2021/05…
概要 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)稼働から約2か月が経ったので、ここまでの稼働状況をまとめた。 背景と目的 リモート水位センサシステム ver3(ソーラー発電対応)稼働から約2か月が経ち、今シーズンの稼働期間の約半分が過ぎた。ソー…
概要 自動水やり器の製作を行い、無事完成した。 背景と目的 前回の設計に従い、製作を行い、完成させる。 詳細 1. 回路基板の作成 以下のように、ver1と同様に、ベースとなる木の板に対して、マイコン(ESP32)が載ったメインの基板、リチウムイオン電池充電…
概要 ソーラー発電式自動水やり器の新バージョンについて、構想を整理した。 背景と目的 昨年8月に製作した自動水やり器1は、多少トラブルはあったものの、これまでの約9か月間そこそこうまく稼働してくれた。しかし、作成したものは土壌水分センサと給水ポ…
概要 ソーラー発電対応したリモート水位センサシステムの動作テスト結果をまとめた。 背景と目的 前回作製したソーラー発電対応したリモート水位センサシステムに対して、約1か月間の動作テストを実施した。そこで、動作テスト結果をまとめ、実用課題があれ…
概要 ソーラーパネルと充電回路、リチウムイオン電池をシステムに組み込み、動くことを確認した。 背景と目的 前回、ソーラーモジュールを防水施工したパネルを作成したので、今回はパネルをシステムに組み込む。 詳細 1. 構想 現行のリモート水位センサシス…
概要 リモート水位センサシステムをソーラー発電対応させるため、ソーラーモジュールの調達と防水加工を行った。 背景と目的 一昨年にから稼働しているリモート水位センサシステムの電源は、今まで電池を使用してきたのだが、いつかソーラー発電を導入したい…
概要 自動水やり器の3か月間の動作実績をまとめた。 概要 背景と目的 詳細 1. ソーラーパネル+リチウムイオン電池 2. 土壌水分センサと水やりタイミング 3. 感想、今後の展開について まとめと今後の課題 背景と目的 8月に製作した自動水やり器は、 ソーラー…
概要 リモート水位センサ筐体内温度の上昇を抑えるカバーの効果を検証し、期待通りの効果があったことを確認できた。 背景と目的 今年もいよいよ稲刈りの時期が来て、田んぼに水がなくなったため、リモート水位センサも出番が終わった。2年目のシーズンも故…
概要 自動水やり器の無動作時消費電力を低減させるための回路の変更を行い、無駄な消費が減ったことを確認した。 背景と目的 前回完成した自動水やり器だが、陽が落ちてソーラー発電がなくなると、意外と電池の電圧が下がるのが速いことに気づいた。そこで、…
概要 前回に引き続き、マイコンソフトの製作を行い、システム全体が完成した。 背景と目的 前回に引き続き、マイコンソフトの製作を行い、完成させる。 詳細 1.主な仕様 やりたいことは以下。 一定時間ごとに起動し、それ以外の時間はできるだけ消費電力を下…
概要 前回に続き、回路基板を入れる筐体と水瓶を製作した。 背景と目的 前回に続き、回路基板を入れる筐体と水瓶を設計、製作する。 詳細 1.回路基板を収納する筐体 1.1 満たすべき要件 前回作製した電気回路の基板は薄い木製ベースボードに装着したので、そ…
概要 前回に続き、電気回路の設計と、製作を行った。 背景と目的 前回に続き、電気回路の設計と、製作を行う。 詳細 1. 回路全体 以下。ただし、ソーラーパネル発電とリチウムイオン電池まわりはここには書いていない。別途、描く予定。 1.0 電源まわり 大元…
概要 植物の自動水やり器の構想を検討した。 背景と目的 およそ1年半前に、こちらで、同じようなタイトルの記事を書いたが、途中で他の製作が忙しくなりやめてしまっていた。最近、やっと手を付ける余裕ができたので、リスタートする。まずは、改めて構想を…
概要 リモート水位センサ筐体内温度の上昇を抑えるためのカバーを装着した。 背景と目的 前回、筐体内温度の上昇を抑えるための基礎実験を行い、10℃程度の抑制効果を得られそうな感触を得た。そこで、リモート水位センサへ同様の構成でカバーを装着する。 詳…