工作と競馬2

電子工作、プログラミング、木工といった工作の記録記事、競馬に関する考察記事を掲載するブログ

水田の水位をリモートで監視するシステムを作る(11) ソーラー発電対応(2)

概要

ソーラーパネルと充電回路、リチウムイオン電池をシステムに組み込み、動くことを確認した。



背景と目的

前回、ソーラーモジュールを防水施工したパネルを作成したので、今回はパネルをシステムに組み込む。



詳細

1. 構想

現行のリモート水位センサシステムに対して、

  • 乾電池を、リチウムイオン電池と充電回路に変更する
  • ソーラーモジュールの出力を充電回路に接続する
  • ソーラーモジュールは、本体を支持するフレームに取り付ける

としたい。

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2. フレームへの固定

2.1 固定金具の作成

固定にあたり、ホームセンターで売っていた金折れとアングルを使用して、以下のような金具を作成した。屋外で使用するので、耐食性を考慮してステンレス製にしたいが、高かったのでメッキ処理されたものを選んだ。

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2.2 固定

まず、フレーム上部の塩ビ管にネジ穴を空け、金具をタッピングネジで固定。

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ソーラーパネルをつけて完了。

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3. リチウムイオン電池と充電回路

3.1 充電回路の作成

以前作成したものと全く同じ材料を使って作る。

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今回は、基板に電池も一緒に取り付けた。

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3.2 筐体への取り付け

現状は、電池ボックスが取り付けられている。

dekuo-03.hatenablog.jp

この電池ボックスを取り払って、作成した充電回路を取り付ける。これで、システムへの組み込みは完成。

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4. 動作テスト

ひとまず、充電できること、水位センサシステムが動作することを確認できた。田植えまで、約1か月あるので、屋外でしばらくテストを継続したいと思う。



まとめと今後の課題

リモート水位センサシステムのソーラー発電対応ができつつある。5月の現場導入に向けて、動作テストを進めたい。