概要
芽ねぎの種まきを行った。
背景と目的
水耕栽培の成長記録システムの製作が大体終わったので、いよいよ栽培を始める。
詳細
0. 参考
1. 材料の調達
材料は、以下の通り。
- リビングファーム 水耕栽培用 ウレタン培地 (25ミリ角) 50個 【1シート入り】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EMEHGT8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1
- 培地ケース
ウレタン培地と水を入れるケース。100均の透明なポリスチレン製小物ケースを利用。
- タキイ種苗 芽ネギかおり芽ねぎ 野菜種秋まき春まき/1dl
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07VMK79LN/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
- 洗濯ネット
参考サイトでは、黒皮が残るのを防ぐためのメッシュとして、ステンレスの網を使っていたがなかなか高いので100均の洗濯ネットで代用。
2. 種まき
2.1 培地
培地ケースに入るサイズでカット。あらかじめ切れ込みがあるので非常にやりやすい。
2.2 種まき
まず、培地に水を含ませる。そして、スポンジにあるH型の切れ込みにたくさん種を蒔く。参考サイトにもあるが、先に種を蒔こうとすると種が飛び散りやすいから水を先に含ませることが重要。
これは、結構地道な作業で疲れる。種は飛び散りやすくめちゃくちゃ無駄になる。ただ、それ以上にたくさんあるので大した問題ではなかった。
2.3 メッシュをかぶせる
浮いてしまうと黒皮が先端につくのを防ぐ効果がなくなると言っていたが、洗濯ネットではどうしても浮いてしまう。やはり、参考サイトにあるとおり、ステンレスの網など、ある程度剛性のあるものが良いと思う。
2.4 水やり
トレーの半分くらいまで水を入れてみた。スポンジが水に浮き気味だが、ちゃんと水がしみ込めば大丈夫そう。
3. 見守る
発芽まで数日かかる模様なので、適宜水やりをしながら、成長記録システムで監視していく。
まとめと今後の課題
種まきができた。水やりしながら発芽を待つ。