工作と競馬2

電子工作、プログラミング、木工といった工作の記録記事、競馬に関する考察記事を掲載するブログ

しそを育てる2022(1) 種まき

概要

しその種まきを行った。



背景と目的

昨年に引き続き、しそを育てたい。昨年は、ある程度育ったものの、反省点があるので、それを考慮して育てていく。まずは、種まきから。



詳細

1. プランターと土の用意

昨年と同じプランター、土を使用する。土は、ベビーリーフを育てた後放置していたので改めて肥料(昨年と同じもの、30g)と水をあげた。やってみてわかったことは、土が相当乾いていて、写真のようにちょっと水をあげたくらいではちょっと掘り返すと全然湿りきっていないことがわかった。

土の容量は、7~8Lだが水は1.5Lくらいあげて、よく混ぜてちゃんと水が行き渡った感じだ。


2. 種まき

今年使用する種は、サカタの青ちりめんしそ。

www.sakataseed.co.jp

プランターの中心付近に1cmほどの溝を掘り、種をばらまき、土をかぶせた。昨年、いちいち発芽率を計算して個数を決めたが、結局のところ日当たりや水やり、そのほか土など様々な状況が影響するので表示上の発芽率など全くあてにならないことがわかったため、今年は個数を機にせずばらまくことにした。なので、発芽自体は昨年より確実にするだろうから、間引きが必要になるだろう。

※種は全く見えない。

最後に、自動水やり器のホースをセッティングして満遍なく水やりできることを確認した。また、成長記録用のカメラも設置した。



まとめと今後の課題

しその種まきを行った。発芽まで待つ。