工作と競馬2

電子工作、プログラミング、木工といった工作の記録記事、競馬に関する考察記事を掲載するブログ

のこぎりの刃を交換

概要


のこぎりの刃を交換し、切れ味が復活した。



背景と目的


手持ちののこぎりの刃がかなり古くなってきたので、交換する。


詳細


1.対象

対象ののこぎりは、岡田金属工業所のゼットソー。 こののこぎりを買ったのは、ずいぶん前になるが、VIC's DIYという日曜大工サイトをよく見ていたときにおすすめされていたから。初めに買ったのは、ゼットソー265というもので、そのあと一度交換して、今ついているのは、8寸目。かなり、使ったせいで傷ついている。 さすがに、刃こぼれはしていないが。

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2.刃の調達と交換

刃は、モノタロウで900円程度。以下のような感じで、新品がついた。

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3.試し切り

まず、古い刃で切ったもの。断面に、のこぎりの切り傷が見える。

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次に、新しい刃で切ったもの。

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明らかに、新しい刃のほうが断面がきれい。切り傷はほとんどない。 また、さくさく切れるおかげで、余計な力が入らず結果的に直線性、直角度もよくなった気がする。


まとめと今後の課題


ここのところ、木工の機会があまりないので、騙し騙し使い続けてきてしまっていたが、やっぱり刃が古くなりすぎていたと反省。もっと早く変えればよかった。