概要
]Raspberry Pi Imagerを使ってSDカードにOSイメージを書き込んでみたところ、今までより作業手順も少なく、時間も短くて済むため非常に有用だとわかった。
背景と目的
最近たまたまラズパイのOS入りSDカードを1枚作らなきゃいけなかったので、Raspberry Piの公式サイトでOSイメージをダウンロードしようとしたら、Raspberry Pi Imagerなるものが公開されていたので、試しに使ってみる。
詳細
1. Raspberry Pi Imagerをダウンロード
2. 使ってみる
立ち上げると、OSバージョンとSDの入っているドライブを選択する画面が出るので選択。ここでは、Raspberry Pi OSを使用。これも実は初物。あとで、別途使用感を調べる。
WRITEボタンを押すと、書き込み開始。裏で、イメージのダウンロードをしていると思われるが、結構速くWritingのプログレスバーが伸びていく感じがする。
所要時間は、トータル20分弱だった。今までだと、
- ダウンロード
- SDのフォーマット
- OSの書き込み
と3つの手順を別々のツール(ソフトウェア)で順に作業していた。このツールだとダウンロードしながら書き込みしてくれるし、1つのツールで作業ができる。通信状況にもよるが、OSイメージのダウンロードから書き込みまでのトータル時間は今までより速いし、すごく楽になったと思う。
失敗した場合
SDカードが粗悪品だったせいか、失敗した。
まとめと今後の課題
Raspberry Pi Imagerを使ってみた。今までより作業手順も少なく、時間も短くて済んだ。とても良いと思う。