概要
米びつ用の台車を作り、米をすくう作業が非常に快適になった。
背景と目的
私の自宅で使っている米びつは、床置きされている。そのため、いちいちしゃがんで米をすくう必要があり使いづらい。また、炊飯器と流し台の位置と米びつの収納位置が少し離れているので、何か改善できないか?と家族から要望が出ている。そこで、改善を行う。
詳細
1. 構想検討と設計
1.1 構想
以下のような台車を製作し、それに米びつを載せることにする。米びつを高い位置に載せ、さらに移動を容易にすることで、炊飯器と流し台のすぐ近くまで引っ張ってきてしゃがまずに米をすくえるようにしたい。
米びつを載せた状態で、高さを65cm程度となるようにする。大人の手の高さに対しては気持ち低いのだが、収納スペースの問題でこれ以上高くできないため少し妥協。また、持ち手も付けようかとも考えたが、持ち手は米びつ自体にあるのでつけないことにした。
1.2 設計
お金も時間も掛けないようにするため、手元に余っている
- 100均スチールラック(45cm×25cm×高さ最大40cm程度)
- SPF材
- キャスター
を活用する。SPF材にはキャスターをつけ、100均スチールラックと接合する。SPF材の切り出し寸法。
2. 製作
まず、キャスターをつける台座を余っていたSPF材から切り出し、穴あけを行う。
100均スチールラックを組み立てて、台座と接合。接合には結束バンドを使用したが十分な強さ。天板を目標高さにする関係で、少しポールが出っ張っているが、使用上の問題はない。
完成して、米びつを積んだ様子。下の段には、ストックの米を置ける。
3. 試用
構想スケッチの通り、腰よりはやや低いが米びつの取っ手をもって引っ張ることで、自由に動かせる。また、米をすくう作業も、非常に楽になった。
まとめと今後の課題
余り物の材料だけで米びつ用の台車が作れ、米をすくう作業が非常に快適になった。