工作と競馬2

電子工作、プログラミング、木工といった工作の記録記事、競馬に関する考察記事を掲載するブログ

しそを育てる(1) --- 材料調達と種まき ---

概要

しその種まきを行った。



背景と目的

昨年製作した自動水やり器は、そこそこうまく稼働してくれている。そのおかげか、自動で水やりをしていたブルーベリーが結構ちゃんと育っている。なので、他にも育てたいなと思い始めた。そして、せっかくなら食べられるものがよいので、いろいろ検討した結果、ちょうど今の時期に初心者でも育てやすいらしく、しかも夏場に麺類の薬味などで使う場面が多い しそ を育てることにした。早速、材料を調達し種をまく。



詳細

1. 材料調達

1.1 プランター

サイズはおよそ45cm * 20cm * 20cm程度。種まきの間隔から2つか3つくらいの苗が育てられる大きさ。ホームセンターで300円程度の格安のモノ。これに合わせて、受け皿も購入。

1.2 種

種は、以下。これもホームセンターで購入。150円程度。

https://www.amazon.co.jp/%E6%98%A5%E8%92%94%E3%81%8D-%E6%9C%89-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-%E9%9D%92%E3%81%97%E3%81%9D%E5%A4%A7%E8%91%89-324/dp/B00EQ398MI/ref=sr_1_8?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%81%97%E3%81%9D+%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%A4&qid=1621776284&sr=8-8

1.3 土と肥料

これもホームセンターで購入。土は、300円程度と安かったが肥料の方は700円くらい。

1.4 プランター

プランターを置くため、プランター台も必要。以前作成したプランター台は、すでにほかの植木鉢で埋まっているので、これを機にもう1台増設することにした。非常にローコストで丈夫なものができるので、我ながらなかなかよい設計だったと改めて実感。


2. 種まき

2.1 土を入れる

鉢底石、培養土の順で入れる。

2.2 種を水に浸す

種の袋の裏に、1昼夜水に浸せと説明が書いてあったのでその通り、水に浸した。

2.3 種をまく

約14cm程度の間隔で3か所に蒔いた。種と土の色が同化していて、一度土の上に置くとどこに置いたか全くわからなくなるのが難点。参考リンクには、1か所に4粒の種を植えろとあった。これは、種の発芽率60%とすれば4粒なら1つも発芽しない確率は、

となってほぼ発芽すると考えられる。しかし、より確実にするため6粒にしておいた。これでもしも発芽しなかったら、自分のやり方がよほど悪いのだろう。

最後に、水をたっぷりあげて完了。発芽まで1~2週間くらいかかるらしいので、それまで日当たりのよい場所に置いて毎日水やりする。



まとめと今後の課題

しその種まきができた。無事発芽してくれることを祈る。