概要
しその種まきを行った。
背景と目的
昨年製作した自動水やり器は、そこそこうまく稼働してくれている。そのおかげか、自動で水やりをしていたブルーベリーが結構ちゃんと育っている。なので、他にも育てたいなと思い始めた。そして、せっかくなら食べられるものがよいので、いろいろ検討した結果、ちょうど今の時期に初心者でも育てやすいらしく、しかも夏場に麺類の薬味などで使う場面が多い しそ を育てることにした。早速、材料を調達し種をまく。
詳細
1. 材料調達
1.1 プランター
サイズはおよそ45cm * 20cm * 20cm程度。種まきの間隔から2つか3つくらいの苗が育てられる大きさ。ホームセンターで300円程度の格安のモノ。これに合わせて、受け皿も購入。
1.2 種
種は、以下。これもホームセンターで購入。150円程度。
1.3 土と肥料
これもホームセンターで購入。土は、300円程度と安かったが肥料の方は700円くらい。
1.4 プランター台
プランターを置くため、プランター台も必要。以前作成したプランター台は、すでにほかの植木鉢で埋まっているので、これを機にもう1台増設することにした。非常にローコストで丈夫なものができるので、我ながらなかなかよい設計だったと改めて実感。
2. 種まき
2.1 土を入れる
鉢底石、培養土の順で入れる。
2.2 種を水に浸す
種の袋の裏に、1昼夜水に浸せと説明が書いてあったのでその通り、水に浸した。
2.3 種をまく
約14cm程度の間隔で3か所に蒔いた。種と土の色が同化していて、一度土の上に置くとどこに置いたか全くわからなくなるのが難点。参考リンクには、1か所に4粒の種を植えろとあった。これは、種の発芽率60%とすれば4粒なら1つも発芽しない確率は、
となってほぼ発芽すると考えられる。しかし、より確実にするため6粒にしておいた。これでもしも発芽しなかったら、自分のやり方がよほど悪いのだろう。
最後に、水をたっぷりあげて完了。発芽まで1~2週間くらいかかるらしいので、それまで日当たりのよい場所に置いて毎日水やりする。
まとめと今後の課題
しその種まきができた。無事発芽してくれることを祈る。