工作と競馬2

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ホームシアターの構築(15) --- スピーカースタンド、サランネットの製作 ---

概要

フロントスピーカー、サラウンドスピーカーのスピーカースタンド、イネーブルドスピーカーのサランネットを製作した。



背景と目的

前回、フロントスピーカーのエンクロージャー外装仕上げと仮音出しを行い完成させた。今回は、フロントスピーカー、サラウンドスピーカーのスピーカースタンドおよびイネーブルドスピーカーのサランネットを製作する。



詳細

1. フロントスピーカーのスタンド

dekuo-03.hatenablog.jp

以前、フロントスピーカーのスタンドの組み立てを行っておいた。今回はカッティングシートを貼りつけて仕上げる。カッティングシートは、

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08XQ378MT/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

ヘアラインブラックのシート。結構硬めで伸縮性はないので平面に貼る分には問題がないが前後の斜めカットの折れ曲がり部分注意して貼らないと浮き上がってきてしまう。

完成したものが以下。脚をつけた状態の写真を撮り忘れた。。。


2. サラウンドスピーカーのスタンド

2.1 設計

サラウンドスピーカーのスタンドは、新規作成せずもともとサラウンドスピーカーの元となったスピーカーが載っていた自作スタンドを改造することで賄う。およそ60cmの高さのものである。

60cmだと、ソファの後ろに設置を想定した場合に高さが少し足らない。検討した結果82cm程度の高さが必要と分かったので、脚の長さを変更することにする。

2.2 製作

写真を撮り忘れたのでいきなり完成図。外装のカッティングシートは、上記のフロントスピーカーと同じもの。スピーカー搭載面にはサラウンドスピーカーの底面に設けた鬼目ナットに合う位置で穴が開いているため、この穴からネジを締め、スタンドにスピーカーを固定して落下防止する。

また、台座の前面切り欠きは、転倒防止措置をするために予備的な仕掛け。切り欠きを通して台座裏側から前方に棒状のものを出してソファと床の間に入れる。ソファが非常に重いので、棒がソファで受け止められることで、簡単な転倒防止にできる。


3. センタースピーカーのスタンド

3.1 設計

センタースピーカーは、TVボードに収まる想定。通常のスタンドのように脚を持つ構造だと、スピーカーの下の空間が使えなくなってしまうので、TVボード中央の空間に橋渡しするような設計とする。これなら、狭いが一応PS4やレコーダが置ける空間が稼げる。

3.2 製作

まず、MDF12mm板を切り出し所定の位置に穴を開け、角を丸める。写真だと見えにくいが、脚もついている。穴は、情報に傾けて設置されるスピーカーがずり落ちないように、ねじ止めするためのもの。センタースピーカー底面に設けた鬼目ナットの位置と合うようにしてある。

次に、カッティングシートを貼る。これも、フロントスピーカーと同じもの。

試しに、センタースピーカー側のナットとの位置が合うことを確認したが、装着先のTVボードは、現在使用中のため試し取り付けできないので、とりあえずここまで。


4. イネーブルドスピーカーのスタンド

4.1 設計

イネーブルドスピーカー設計段階での構想として、以下のような形状のものを想定した。

実際には、フロントスピーカーとリアスピーカーの上に載るので落下防止できる工夫をしたい。そこで、イネーブルドスピーカーの底面とフロントスピーカー天面とリアスピーカー天面にそれぞれ鬼目ナットを設け、スタンドを介してネジで締結できる仕組みとした。スタンドは、ネジの穴を設けた。

トップフロント

トップリア

4.2 製作

材料を切り出す。

カッティングシートを貼る。これは、イネーブルドスピーカーの外装と同じ。

組み立てる。

リアスピーカーの天面に搭載し、ネジで固定した様子。(写真を撮ったが奥過ぎて見えなかった)


5. イネーブルドスピーカーのサランネット

5.1 構想

私の場合、今まで自作スピーカーではサランネットはつけないことがほとんどだった。付けないほうが音がいいし、付けていなくても特段実使用上の問題がなかったため。 しかし、イネーブルドスピーカーは、上方を向けて設置するため、ホコリが振動板に降り積もりやすいので今回はつけることにした。合計4本あるため、簡単に作れる方法はないか?と検討したところ、100均の灰汁取りアミがちょうど大きさがよく使えることに気づいた。試しに1つ買ってつけてみたところちょうどぴったりだったので使うことにした。

アク取り105mm | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

4.2 製作

まず、網部分を取り外す。

次に、黒く色を塗る。この灰汁取りアミは光沢のあるシルバーで、PE-101Aの黒塗りフレームに対して目立ちすぎるため。はじめスプレーで塗ろうと考えたが普通の油性マジックで塗りつぶすだけで十分だったのでスプレーはやめた。ただし、外周部はどうしても光沢感が残ってしまうため、つや消し黒のアセテートテープを貼ったところいい感じに光沢感を消すことができた。

装着した感じは以下。



まとめと今後の課題

スピーカースタンド、サランネットの製作が作製できた。次回は、ここまでのまとめを行う。